秋広優人の出身中学と高校はどこ?兄や家族について紹介

二松学舎大附属高校に二刀流として話題の秋広優人選手がいます。

2020年のドラフト候補だと言われております。

 

身長がなんと2メートルあり、小学6年の地点で180センチあった選手です。

彼は二刀流選手として注目されています。

 

今回は秋広優人選手の中学・プレースタイルなどを

紹介していきます。

目次

二松学舎の秋広優人の出身中学はどこ?

秋広優人選手の出身中学校は船橋立宮本中学校です。

中学の野球部には所属せずに江戸川ボーイズに所属しておりました。

 

ポジションは主にファースト・サードでした。

ピッチャーは成長痛などにより登板する機会が少なかったそうで

データなどがありませんでした。

高校時代のエピソード

高校は二松学舎大附属高校に進学、お兄さんの後についていく

みたいな理由で進学を決めたそうです。

 

1年生の頃からファーストのレギュラーを獲得する。

2年生では夏の大会で3回戦(修徳高校)まで行ったが敗退する。

秋では明大中野と対戦したが初戦敗退。

 

2年生の秋から投手も兼任する。

3年の夏に浦和学院との練習試合で先発し

3回3安打2失点で一塁に回り、4打数2安打2打点と活躍する。

 

目標はロサンゼルスエンゼルス所属の大谷翔平選手で

「投げても打っても大谷選手」と公言しております。

 

ドラフト5位で読売ジャイアンツに入団

ドラフト5位で入団し、宮崎キャンプの紅白戦で結果を出して

沖縄行きを勝ち取りました。

8日の紅白戦と合わせて実戦2試合で7打数5安打、打率・714

広角にヒットを打つことが評価されましたね。

 

原監督は秋広優人選手について以下のように語っております。

原監督は「(1メートル93の)大谷君よりひと回り大きいぜ。しかもまだ(2メートルの身長が)伸びているって言うんだよ」と、エックス線で骨を分析するとまだ成長過程だと明かした。

内容よりも身長のことに関心が行っているんですね。

兄について

兄の名前は涼太さんと言います。

二松学舎大附属高校のOBで現在は中央学院大学で野球を続けています。

秋広優人選手のプロフィール

名前:秋広優人

出身地:千葉県船橋市

生年月日:2002年9月17日

身長・体重:200センチ 95キロ

 

小学6年ですでに身長は180センチあり。高校入学時に198センチ

という巨大な選手。

しかもまだ伸び続けているのだとか。

将来が楽しみな選手ですね。

選手としての特徴

50メートルを6秒そこそこで走る運動神経とボディバランス

高校通算20ホームランを放ち、投手として最速143キロを投げる。

素材の高さはピカイチだ。

スカウトの評価

 

ネット裏に陣取った4球団のスカウトをうならせた。DeNA・篠原スカウトは、「外(角)に強いのは知っていたが、大きな体で内(角)をうまく回転で打った」。ロッテ・中川スカウトも「アジャストする力がある」と評価した。(SANSPO)

巨人・野間口スカウトは「見るたびにすごさを増している。計り知れない」と潜在能力の高さに驚嘆していた。(報知)

今後はプロ志望届を提出する。ソフトバンク・作山アマスカウトチーフ補佐は「投打にわたって将来性のある選手」と評価した。(産経)

日本ハムの坂本スカウトは「体がちょっと軽すぎちゃって、そのぶんリリースが遅れたり、膝が割れたり肩の開きが早かった。バッティングはちょっと焦って早いカウントから打ってしまっていた。こすった打球が多かったかな」と指摘。「今現在彼には何の実績もない」としつつも「夢、ロマン、将来性に関しては二重丸、三重丸。青田買いでの本指名も十分にある。だからこそこれだけのスカウトが来ているということ」とその可能性に大きな期待を寄せる。

「彼はまだ投手を始めて1年ほど。直すべき点も山ほどある。でも、あれだけの体格があって、すでに140キロ中盤が出るというのはそれだけで才能。一つ一つ問題点を克服していけば、力まず8割の力で150キロ前半が投げられるようになる。大谷も160キロを出したり打撃でも活躍したりと目立ったパフォーマンスをしてきましたが、自分の体の限界を越えたプレーはやはり怪我につながるんです。1~2年大活躍するよりも、力まず長年ローテを守れるような選手になってほしい」

と課題は多いがスカウトからすれば魅力のある選手だということがわかった。

 

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