2021年東京パラリンピック卓球・知的障害部門で
内定している浅野俊選手について紹介します。
内容は浅野俊選手の出身中学と高校・卓球の成績や父親母親両親
について紹介いたします。
目次
浅野俊(卓球)の出身中学と高校はどこ?
こちらでは浅野俊選手の出身中学と高校について紹介します。
浅野俊(卓球)の出身中学
浅野俊選手の出身中学は長崎市立滑石中学校と長与町立高田中学校です。
長崎市立滑石中学校
長与町立高田中学校
2つあるのが謎ですが、おそらく転校したのでしょう。
浅野俊(卓球)の出身高校はどこ?
浅野俊選手の出身高校は瓊浦学園 瓊浦高等学校です。
高校生の時にも卓球をしており部活動やクラブチームで活動しておりました。
高校時代の卓球の成績については下記にて紹介します。
浅野俊の卓球の成績や経歴 父親母親両親も紹介
浅野俊選手の卓球の経歴や父親母親について紹介します。
浅野俊の卓球の成績や経歴
浅野俊選手が卓球を始めたのは小学校2年生で、いとこから誘われて卓球を始めました。
3年生の時に長崎県大会で優勝しました。
当時から運動神経がよかったのでしょう。
そして小学校6年生の時に知的障害があると診断されました。
中学生になってからも卓球を続け、健常者と一緒に卓球活動をしておりました。
高校時代から世界レベルの選手となり、高校3年生の時からアジアパラ選手権で初出場
し、初優勝を記録しました。
岩渕幸洋、惜しくも銀メダル 浅野俊は初出場初優勝<アジアパラ卓球>https://t.co/3grIxx0tmE
— 卓球専門メディア Rallys (@Rallys_pingpong) July 28, 2019
健常者がいる大会にも出場しており常に上位。2019年の県大会では団体準優勝。
シングルスベスト16を記録しました。^
高校を卒業してからは東京で社会人になり卓球もしております。
そのほかの実績は以下のようになっております。
2019
FIDジャパン・チャンピオンシップ卓球大会(横浜)
男子シングルス
1位2019
ITTFパラアジア選手権(台湾)
男子シングルス 1位
男子団体 2位2019
ITTFパラ中国オープン(中国)
男子団体 1位2019
FIDジャパン・チャンピオンリーグ卓球大会(横浜)
男子シングルス
2位2020
スペインオープン(スペイン)
男子シングルス ベスト8
男子団体 2位
浅野俊(卓球)の父親母親も紹介
こちらでは浅野俊選手の父親と母親について紹介します。
- 父親の名前は父忠司さん(52)
- 母親の名前は母麗華さん(51)
- 姉は姉美佳さん(29)
です。兄弟は11歳年齢が離れているんですね。
名前以外の情報は見つかりませんでした。分かり次第更新いたします。
浅野俊(卓球)が知的障害になった理由から現在まで
浅野俊選手がなぜ知的障害と診断されたのでしょうか。
突然現れたわけではなく、母親が発育の遅れに気づいたからだそうです。
しかし、健常者と日常生活を遅れているみたいで
生活に大きな支障はないみたいですよ。
浅野俊(卓球)のプロフィール
名前:浅野俊選手
出身:長崎県
身長・体重:174センチ80キロ
所属:PIA
生年月日:2001年8月17日
プレースタイル
プレースタイルですが、力強く早いフォアハンドドライブが特徴です。
知的障害があると瞬時に判断する能力が劣ると言われていますが
力強いフォアハンドで相手を圧倒します。
まとめ
浅野俊選手について紹介しました。
- 出身中学長崎市立滑石中学校と長与町立高田中学校です。
- 出身高校は瓊浦学園 瓊浦高等学校です。
- 父親の名前は父忠司さん(52)
- 母親の名前は母麗華さん(51)
- 姉は姉美佳さん(29)
です。卓球で東京パラリンピックの金メダル候補だと言われております。
ぜひ金メダル取るくらい活躍して欲しいですね。