日本フィギュアスケートでポスト羽生結弦と言われている鍵山優真選手
冬季ユース五輪で優勝し、現在のルールの自己ベスト記録ランキングで
世界5位相当となるフリー188・75点、総合287・21点をマークしました。
鍵山優真君、ユース優勝🥇おめでとう🎉
Unbelievable‼️で切れてるけど
このあとincredible‼️
信じられない‼️
解説者興奮‼️😱 https://t.co/PFyfbynFPd— 相内ちえ子 (@ainaichieko) January 12, 2020
今後は宇野昌磨選手や羽生結弦選手と同じくらい今後の男子フィギュアスケートを
盛り上げてくれる選手として話題となっております。
今回は鍵山優真選手が通う高校・身長やスケート歴について紹介していきます。
目次
鍵山優真の高校はどこだ?
鍵山優真選手が通う高校は
星槎国際高等学校横浜です。
普通科ではなく通信制で通っております。
フィギュアスケートに専念するために通信制を選択したものと思われます。
2020年12月現在では高校2年生であり、学業との両立が大変な時期であるかと思われます。
卒業後どのような進路になるのか注目ですね。
星槎国際高等学校は横浜だけでなく全国にあります。拠点は以下の場所となります。
調べてみたところ1999年から2019年にかけて、札幌・横浜・大阪・福井・郡山・福岡・富山・浜松・仙台・立川・広島・沖縄・当別・横浜鴨井・厚木・福岡西・八王子・帯広・名古屋・箱根・香川・湘南・高松・小倉・那覇・丸亀・川口・小田原・静岡にキャンパス(学習拠点)を開講していることが分かりました。
全国で始めて学習センター方式を採用した通信制・単位制の普通科の学校です。
入学試験については
入学試験について教えてください。
入学試験は、面接・学力検査・集団心理検査の3つに分れています。面接では、一人ひとりの個性に配慮して、本校に受け容れられるかどうかの判断をします。学力検査・集団心理検査の結果は、本人の潜在能力や適性などの発見に役立て、 入学後の学習プログラム・個別指導計画を作成する際に基礎データとして生かされます。
中学
鍵山優真選手が卒業した中学校は、横浜市立六角橋中学校です。
身長やスケートの経歴なども紹介します
ここでは鍵山選手の身長とスケートの経歴について紹介します。
高校生ですのでまだ数センチは伸びる可能性はありますね。
スケートの経歴
スケートを始めたのは5歳の時です。父親がスケート選手だったことが影響しております。
デビューした時は長野県軽井沢町で始めたそうですよ。
主な成績は
・20年四大陸選手権3位
・19年全日本選手権3位
・20年世界ジュニア選手権2位
・19年全日本ジュニア優勝
・20年ユース五輪優勝
見ているだけで実績豊富な選手だということがわかりますね。
将来が期待できる選手へと成長いたしました。
鍵山優真のプロフィール
出身地:神奈川
所属:星槎国際高等学校横浜
生年月日:2003年5月5日
身長:160センチ
まとめ
いかがでしたか?
今回は男子フィギュアスケートの鍵山優真選手について紹介しました。
12月23日に行われる全日本選手権楽しみですね。