今回は山梨県甲府市で起こった火災について紹介していきたいと思います。
事件の流れについて紹介していきたいと思います。
事件が起こったのは2021年10月12日、山梨県甲府市蓬沢でAM3時に被害者の井上さんの自宅に犯人が侵入し、娘に怪我を負わせました。
その後犯人（遠藤裕喜容疑者）が放火をして逃走いたしました。この火事で娘二人は無事だったが両親が放火が原因で亡くなったとされております。
その後犯人は12日夜に警察に出頭し、遠藤裕喜容疑者(19歳少年)が逮捕されました。
犯人である遠藤裕喜容疑者(19歳少年)は１９歳ですが、週刊新潮の判断により、実名と顔画像が公開されました。
今回のニュースを知ってあなたは何を知りたいと思いましたか、、、、そうほとんどの方は遠藤裕喜容疑者(19歳少年)がどんな人物なのかだと思います。
遠藤裕喜容疑者の放火をする狂った人間ってどんな人物で顔画像、さらにどんな人間性なんだろうと気になると思います。
そこで今回は放火した疑いで逮捕された遠藤裕喜容疑者(19歳少年)の顔画像について紹介していきたいと思います。
目次
火災（放火）があった山梨県甲府市蓬沢ってどこ？
こちらでは火災（放火）が発生した山梨県甲府市蓬沢がどこにあるのか紹介していきたいと思います。
まずは山梨県の位置について紹介いたします。
山梨県は東京の郊外から近い県ですね。関東地方から最も近い中部地方にございます。
続けて甲府市蓬沢はどこにあるのか地図で紹介していきたいと思います。
どんな街かというと、
緑が多く、畑や山に囲まれたところですね。
そしてこの付近で火災が発生したということです。とても残念ですね。
次は１９歳の少年（遠藤裕喜容疑者）の顔画像について紹介いたします。
遠藤裕喜(19歳少年)の顔画像は？
こちらでは放火をして逮捕された遠藤裕喜容疑者(19歳少年)の顔画像について紹介いたします。
遠藤裕喜容疑者(19歳少年)の顔画像ですが、こちらです。
（出典：週刊新潮）
遠藤裕喜容疑者の中学時代の卒アルでしょうか。顔画像は地味な少年ですね。
こんだけ悪いことをしたのであれば実名報道をして、遠藤裕喜容疑者(19歳少年)がやったことを世間に晒すべきだ！という声も多数ありました。
事件から数日経った今。このように週刊誌が遠藤裕喜容疑者(19歳少年)を報道したことで実名が公開されました。
この事件をきっかけに、少年法の実名報道が１８歳でも可能になるといいですね。
遠藤裕喜の犯行動機や井上さん一家との関係性について調査
こちらでは遠藤裕喜容疑者(19歳少年)の犯行動機について紹介していきたいと思います。
遠藤裕喜容疑者、現地点では犯行動機は井上さんの長女に一方的に片思いをし、振られたことで殺そうと決心したそうです。
そして放火かの数日前に井上さん宅を見つけ家族全員殺そうと決心したみたいですよ。
どうして遠藤裕喜容疑者(19歳少年)は放火をしてしまったのでしょうか。心理学の面から考察していきたいと思います。
鳴門教育大学研究 佐藤亨の「放火を行った少年の心理に関する一考察」によると、
本件放火の動機について，上述したように本人はまず現状からの逃避を挙げている。
そこには，現実に警察に捕ま って地元を離れることができるということに加えて，死と再生の象徴的な意味があったのではないかと思われる。す なわち，火事によって全てを燃やし尽くすことによって，現在の状況を全てリセットし，一からやり直すことができ るように感じたのではないかと推測される。実際火を付けた後，激しく燃え上がるのを待ってから警察に出頭してお り，燃え尽きてしまうという状況が必要だったことがうかがえる。
無論，もともと親戚への復讐を考えていたわけで あるから，親戚に直接向けることのできなった恨みの感情が歪んだ形で，物置という目についた対象に向かったとい うことや，長年の生活の中で蓄積していた被害感や疎外感を放火によって発散しようとしたことも要因として働いて いて，それが放火と言う重大な事犯につながったと考え
どうやら現実逃避ということが放火をした動機になると語っておりました。
選択肢の一つとしてあげられますね。
他に考えられるのが、遠藤裕喜容疑者(19歳少年)と井上さんの娘が同じ高校に通っていたことが分かりました。
どこの高校なのかははっきりとしておりません。
遠藤裕喜容疑者(19歳少年)はおそらく井上さんの娘に対して、相当な恨みがあって崩壊をしたと考えられます。
放火したければ自分とは関係ない住宅を燃やせばいいわけですからね。
遠藤裕喜容疑者(19歳少年)の犯行動機はあまりにも身勝手だなという印象がありますね。
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