2021年のドラフト1位候補と言われている小園健太選手について紹介します。
球速が自己最速の152キロを記録して話題を集めております。
内容は小園健太選手の出身中学と高校、父親母親兄弟を中心に紹介します。
目次
小園健太の出身中学と高校はどこ?
こちらでは出身中学と高校について紹介していきます。
出身中学
小園健太選手の出身中学は
貝塚市立第一中学校です。
学校の野球部には所属せずに
貝塚ヤングというクラブチームに所属して野球をしておりました。
中学時代にチームは以下のような成績を残しました。
2018年ヤングリーグ春季大会 ベスト8
2018年ヤングリーグ選手権大会 優勝
2018年ヤングリーググランドチャンピオン大会 ベスト4
という実績ですね。強いチームであることがわかりました。
しかし、個人の記録に関しては見つけることができませんでしたので
わかり次第更新いたします。
出身高校
小園健太選手の出身高校は市立和歌山高校です。
しかも、貝塚ヤングから6人も進学しております。
野球の名門校なのですね。
実績ですが、1年の和歌山大会で4回1失点の好投を見せました。
2年生時には練習試合で152キロを記録し、プロのスカウトから注目が集まりました。
その時の動画はこちらです。
3年生の時の結果に関しては情報がありませんのでわかり次第更新いたします。
変化球はカーブ・チェンジアップ・スライダーです。
間違いなく2021年のドラフトの目玉になりますね。
小園健太選手の兄弟や父親母親についても調査した
続いて父親母親兄弟について紹介したいと思います。
しかし、全く情報が見つかりませんでした。
わかり次第更新いたします。
兄弟についてですが、
兄が広島東洋カープの小園海斗選手と思う方がいますが違います。
出身が大阪と兵庫なので全く別ですので注意してください。
小園健太のプロフィール
名前:小園健太
出身地:大阪府貝塚市
身長・体重:185センチ86キロ
出身中学:貝塚第一中学校
出身高校:市立和歌山高校
スカウトの評価
小園健太選手のスカウトの評価をまとめました。
今秋ドラフト上位候補で、市和歌山の小園健太投手と主将の松川虎生捕手が5日、同校で始動。最速152キロ右腕は、高卒でのプロ入り希望を表明し「ドラフト1位は1つの目標にしている」と、新年の誓いを立てた。この日はロッテ、楽天、オリックスが視察。オリックスの谷口スカウトは「(小園は)上位に行く選手。見る回数が多くなる」と、飛躍を期待していた。
オリックス谷口悦司スカウトが「バランスがいい。体も大きくなっています。上位で来る選手だと思いますし、見る機会は多いでしょう」と話せば、楽天愛敬尚史アマチュアスカウトグループマネジャーは「関西で一番、注目されるだろう。フォームもいいし、何よりコントロールがいい。この高校に通わせてもらいたいと思います」と熱視線だ。
来年ドラフト上位候補の市和歌山・小園健太投手が29日、和歌山市の同校で今年最後の練習試合・関大北陽戦に先発し、6安打2失点(自責1)で完投した。6者連続を含む13三振を奪い、MAX149キロを計測。視察した4球団のスカウトをうならせた。楽天の愛敬アマチュアスカウトグループ・マネジャーは「変化球が多彩で全部のキレ、制球がいい。ひと冬越えれば、奥川(ヤクルト)クラスのすごい投手になる可能性がある」と絶賛した。
DeNAの安部スカウトは「直球の質が上がれば、間違いなく上位候補。今年のドラフトに入っても、高校生では1位クラス」と絶賛した。高卒でのプロ入りを希望しており、今冬でレベルアップに励む。
市和歌山・小園健太投手が8イニングを8安打されながらも10奪三振の2失点。チームを準決勝進出に導いた。この日は3回に直球を狙われて2点を失うと、3回からはカットとツーシームを多投。7回からギアを上げると、148キロを計測した。視察した中日の山本将道アマスカウトチーフ補佐は「抑え気味に投げていても、角度のある球を投げる。変化球のコントロールが良いし、来年の目玉になってくる投手」と高評価。中日以外にも広島、DeNA、ソフトバンクと4球団のスカウトが視察していた。
スカウトの評価は高く、将来性のある選手であることがわかりますね。
まとめ
2021年のドラフト候補である小園健太選手について紹介しました。
出身中学は貝塚市立第一中学校です。
出身高校は市立和歌山高校です。
2年生の時に152キロを記録して話題になりました。
小園健太選手はドラフト1位候補であることは間違いありません。
今後の活躍が楽しみですね。