2021年の春の甲子園選抜に出場が決まった
愛知県代表の中京大学附属中京高等学校のエース
畔柳亨丞選手について紹介いたします。
2021年のドラフトでも1位候補として注目されている選手です。
今回紹介するのは畔柳亨丞選手の出身中学と高校や
野球での経歴について紹介いたします。
目次
畔柳亨丞の出身中学と高校はどこ?
こちらでは畔柳亨丞選手の出身中学と高校について紹介いたします。
畔柳亨丞選手の出身中学
畔柳亨丞選手の出身中学校は豊田市立竜神中です。
畔柳亨丞選手は学校の野球部には所属せずにSASUKE名古屋ヤングで活動しました。
実力が認められて侍ジャパンU15代表に選ばれてベスト4に貢献した。
さらに名古屋ドームで始球式を経験しております。
10月13日(土)ナゴヤドーム最終戦に、アカデミー岡崎校エキスパートコースの畔柳亨丞(くろやなぎきょうすけ)君が始球式を務めさせていただきました。第4回WBSC U-15ワールドカップ侍ジャパンU-15代表選手として活躍した地元選手としての始球式でした。見事な投げっぷりで会場を沸かせてくれました。 pic.twitter.com/D5vq2sbxfG
— ドラゴンズベースボールアカデミー (@kidsdragons) October 14, 2018
プロ野球選手になるために貴重な経験だったと思います。
畔柳亨丞選手の出身高校
畔柳亨丞選手の出身高校は中京大学附属中京高等学校です。
2021年は活躍してドラフト1位に指名が濃厚です。
畔柳亨丞選手の野球実績に関しては下記にて紹介いたします。
畔柳亨丞の野球の活動歴や実績も紹介!
こちらでは畔柳亨丞選手の野球の実績や経歴についてについて
紹介いたします。
野球を始めたのは小学校4年生から実績がで始めたのは中学時代から。
ヤングリーグなどに出場経験があります。
- 2018年ヤングリーグ春季大会(3位決定戦)
- 2018年ヤング選手権大会(2回戦)
- 2018年ヤングりーぐグランドチャンピオン大会(ベスト8)
高校時代
1年時には球速142キロを記録するが肘の怪我に苦しんでしまう。
2年時には県大会で151キロを記録してプロ注目の投手となる。
それ以降に関しては結果がわかり次第更新していきます。
球速や球種について
畔柳亨丞選手の最高球速は151キロのストレートを投げます。
2年生の時に記録しました。
三重0-7中京大中京(7回コールド)
中京の畔柳亨丞(2年)が被安打1、3四死球、毎回の11奪三振で7回を完封。各回の最速は以下の通り。
147
145
144
144
143
144
144
唯一の被安打も不運なポテンヒットで、ほぼ完璧な投球でした。 pic.twitter.com/A5poLmjxUm— 西尾典文 (@Norifumi_Nishio) October 31, 2020
変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップが持ち玉です。
2021年の春や夏では進化した投球がみられる可能性があります。
畔柳亨丞のプロフィール
名前:畔柳亨丞(くろやなぎきょうすけ)
出身:愛知県豊田市
生年月日:2003年5月3日
身長・体重:178センチ84キロ
スカウトの評価
畔柳亨丞のスカウトの評価を見つけました。それがこちらです。
中日・近藤スカウトは「コースにしっかり投げ分けられるし、球速以上に球は走っていた。変化球もいいし、一冬越えて、もっと成長すると思う。楽しみ」と評価した。高橋投手は進学を検討していたが、畔柳投手は今の所進路は未定。来年、また中日が1位指名をするような投手になるのか注目される。
まとめ
畔柳亨丞選手の出身中学と高校について紹介しました。
出身中学は豊田市立竜神中です。
出身高校は中京大学附属中京高等学校です。
2021年のドラフトの目玉ですので今後の活躍が楽しみですね。