今回は新村桜利斗(おりと)ちゃん(3)を高温の湯をかけて死亡させた事件について紹介していきたいと思います。
逮捕されたのは松原拓海容疑者です。
松原拓海容疑者は何をしたのかというと、8月31日に交際相手の子供である新村桜利斗(おりと)ちゃん(3)の体に熱湯をかけた疑いがあるとして逮捕されております。
松原拓海容疑者が救急車を呼んで、救急隊が駆けつけた際に新村桜利斗(おりと)ちゃん(3)は皮膚が爛れ心肺停止の状態だったそうです。松原拓海容疑者は熱湯をかけたことに対して容疑を否認しております。
今回のニュース記事を読んでいて多くのコメントが描かれており、事件の反響の大きさを痛感いたしました。
私は今回のYahoo!ニュース記事を読んでいて疑問に思ったことがありました。
それは松原拓海容疑者がなぜ3歳児に高温の湯(熱湯)をかけたのかどうかです。犯行動機ついて一才描かれておりませんでした。
松原拓海容疑者は犯行を否定しているとはいえ、松原拓海容疑者が熱湯をかけた可能性が高いと記事を読んでいて感じました。
そこで今回は松原拓海容疑者の犯行動機や近所の人が児童虐待をしていたのか知っていたのかについて紹介していきたいと思います。
目次
松原拓海容疑者が3歳児を殺害した大阪府摂津市の位置を地図で紹介
まずは松原拓海容疑者が逮捕された大阪府摂津市はどこにあるのかについて紹介いたします。
まずは大阪府の位置から紹介します。
大阪府は日本の西側にある最大の都市が大阪府です。
続けて大阪府摂津市の場所について紹介いたします。
大阪府摂津市というのは大阪の北側にあり、新大阪駅から北東に位置する町が大阪府摂津市になります。
ちなみにこちらが大阪府摂津市にある松原拓海容疑者が住んでいるマンションの外観です。こちらで子供が殺害されたということは多くの人が悲しんでいるでしょう。
次は本題である松原拓海容疑者の犯行動機について紹介いたします。
松原拓海(大阪府摂津市)が3歳児を殺害した動機は何?熱湯をかけた理由や近所人の評判や声に迫る!
こちらでは松原拓海容疑者がなぜ熱湯をかけて新村桜利斗(おりと)ちゃん(3)を虐待して挙げ句の果てには殺してしまうという暴挙に至ったのか紹介していきますね。
松原拓海容疑者がなぜ周りから虐待したと言われているのに供述を拒否しているのか不思議でありませんが、今回は認めたことを前提に紹介していきます。犯罪心理学や同様の事件で逮捕された犯人の犯行動機を事例に紹介していきたいと思います。
調べてみると松原拓海容疑者の生い立ちが強く関連しているのではないかという結論に至りました。
虐待する保護者の特徴として書いてあったのが、
厳しい体罰を当然であると考えている
親自身に虐待を受けた既往がある
親しい隣人や親戚がおらず、孤立した生活を送っている
親にとって意に添わない子
子どもに心理的に過度に依存しており、子どもに慰めや安心 ・満足を求めている
一貫した子どもへの養育態度がなく、子どもを脅し、 体罰を加える
子どもの正常な発達に無関心で、たとえ教えられても理解していない。
生活に過大なストレス
と記載されておりました。さらに松原拓海容疑者の両親に取材したところ、「何年も連絡をとっていない」ことが取材で判明しました。
このことから松原拓海容疑者と両親の関係はあまり良くないものだと予想できますね。松原拓海容疑者はきっと親からの支配から逃げたくて実家を出たのでしょう。
9つの心理と両親との不仲のエピソードを合体して松原拓海容疑者の犯行動機について予想していきたいと思います。
犯行動機ですが、新村桜利斗(おりと)ちゃんが松原拓海容疑者に対して反抗的な態度をとったことで殺害を決意したのでしょう。そして自分の思い通りに行動してくれなかったので、衝動的に殺害したことが有力であると結論づけます。
続けて松原拓海容疑者が住んでいるマンションの近所の人の評判について紹介します。
松原拓海容疑者の近所の人に暴力をしていたのか取材すると、松原拓海容疑者は日常的に暴力をしている子供の鳴き声が聞こえていたことがわかりました。
一人の証言ではなく、複数の住人が子供の鳴き声が聞こえたことが判明しております。
近所の人は松原拓海容疑者に対して気味悪いという印象を強く抱いていることが判明しましたね。
続けて松原拓海容疑者の恋人である、新村桜利斗(おりと)ちゃんの母親について紹介していきますね。
新村桜利斗(おりと)の母親はどんな人物?
こちらでは新村桜利斗(おりと)の母親はどんな人物なのかについて紹介していきたいと思います。
新村桜利斗(おりと)の母親の名前についてですが、名前や顔画像に関する情報はありませんが生い立ちとかエピソードは見つかりました。
どうやら2018年10月から元夫と離婚した後、大阪府摂津市に引っ越してきたとのこと。
いつからか松原拓海容疑者と同棲することになりました。どうやら以前から母親は市の児童相談所に相談していたそうだ。
市によると、母親と桜利斗ちゃんは以前から「行政による継続的な見守りが必要な母子」とされていた経緯があり、支援担当者が毎月1~2回、母親と面会を重ねていた。
母親も5月初旬、「交際相手が子どもに手を出した」と相談していたが、松原容疑者が市側に「もう手を出さない」と約束していたという。市の担当者は「緊急的な危険があるとは考えていなかった。対応に問題はなかった」と話した。
毎日新聞
犯行当時はおそらく母親は外で仕事をしていて、松原拓海容疑者に子供を預けており、その隙に松原拓海容疑者は子供を殺したのでしょう。
問題なかったとはいえ、なぜ防げなかったのでしょうか。新村桜利斗(おりと)ちゃんの母親は強く後悔しているでしょう。
追記 その後の取材で衝撃の事実が発覚
松原拓海容疑者の葬式での態度が物議を醸していることがわかりました。
「9月4日に桜利斗くんの葬儀があったのですが、松原はムスッとして押し黙ったままで、見かねた彼の実母が“あんた、最低やな”と詰め寄った。すると松原は“俺、もう無理や”と突然、桜利斗くんのお母さんにすがりついた。お骨を拾う時には、松原とお母さんが“恋人つなぎ”で手を握り合い、さらに皆を唖然とさせた」(参列者の一人)
松原拓海容疑者もおかしいですが、母親も十分おかしい人であることもわかりますね。
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