今回は西川僚祐選手について紹介します。
東海大相模高校に在籍しており、右の清宮と長打が魅力の選手です。
中学時代からとても話題になっており、2020年のドラフトの主役の一人とされております。
早速ですが家族について紹介していきます。
目次
西川僚祐(東海大相模)の家族について
父
名前は秀夫さんです。
元陸上の選手で、西川僚祐選手とよく一緒に練習したそうです。
母
名前は聖子さんです。
母がバスケットボールで各々国体出場経験があります。
家族揃ってスポーツ一家だということがわかりました。
兄 航平さん
お兄さんがおり、名前は航平さんです。
野球をしていて、健大高崎に進学しておりました。
西川僚祐のプロフィール
名前:西川僚佑(にしかわ りょうすけ)
生年月日:2002年4月19日(17歳)
身長:186㎝
体重:94kg
出身地:千葉県
投打:右投右打
出身中学:船橋市立古和釜中学校
選手としての特徴
西川僚佑選手は長打が魅力の選手です。右の大砲といったところでしょうか。
高校通算53本塁打を放っておりスタンドまで一直線でいくそうです。
決して引っ張り専門ではなく状況に応じで、
センターから右打ちもできる器用なバッターでもある。
日本のプロ野球は、右投げ左打ちの俊足タイプが多く存在しているため
右打ちの長距離砲たとても貴重な存在であるので上位指名は間違いないでしょう。
映像
スカウトの評価
2020/8/18、「いいスイングだし、体もいい」(ソフトバンク・永井スカウト育成部長)
2020/8/18、「当たったらどこまでも飛んでいく印象」(中日・米村チーフスカウト)
2020/5/23.「全体的によくなっている。振りも強くなっていた」(阪神・吉野スカウト)
2020/1/13、「パワーがあって、スイングが速い。ただ引っ張るだけでなく、広角に打てる。体の軸がブレないので変化球にも対応できる。ボールの見極めもいい。安田(ロッテ)や村上(ヤクルト)や石川(中日)のようなタイプの選手。体が大きく、パワーのある野手は、足と肩がいまひとつというケースが多いが、足や肩も合格点。昨秋の関東大会でも目立っていた。今年は大学生投手に逸材が多いが、今後の活躍次第でかなり上位で指名されるかもしれない」(日本ハム・山田スカウト顧問)