佐藤輝明(阪神タイガース)の父親はどんな人?調べたらすごかった!

2020年のドラフト1位候補と言われている佐藤輝明選手ですが

父親も柔道選手という一族がスポーツ一家ということが判明しました。

 

早速経歴を調べていきたいと思います。

目次

佐藤輝明(近畿大学)の父はどんな人?

佐藤選手の父は・博信さんです。

正力松太郎杯国際学生柔道大会2位に入ったこともある柔道家です。

現在は関西学院大学で教授をしているそうですね。

現役時代元柔道家の父博信さんは、1988年チェコ国際と91年の講道館杯86キロ級で

優勝した経験があります。

兄弟は3人兄弟の次男で、長男の佳央氏やオリンピック86キロ級銅メダリスト

岡田弘隆氏らとしのぎを削り、92年のバルセロナ五輪を目指していた。

 

日本体育大学在学中は副主将を務め、主将はバルセロナオリンピック男子71キロ級で金メダル

を獲得した古賀稔彦さんです。

 

ドラフト1位の佐藤輝明さんは幼少期、大阪府八尾市で日本代表合宿を尋ねた際に

谷亮子さんに抱っこしてもらったことがあるそうです。

息子の佐藤輝明(近畿大学)は2020年ドラフト1位!

息子はドラフト1位候補の佐藤輝明選手

近畿大学所属で長打が魅力の選手である。

2020年のドラフト会議で読売・ソフトバンク・阪神・オリックスの4球団が

1位指名し、阪神タイガースが交渉権を獲得する。

 

99%入団すると思われ、外野手として活躍が見込まれます。

目標は「40ホームラン・40盗塁」だそうです。

以下で詳細を紹介いたします。

佐藤輝明のプロフィール

名前:佐藤輝明

生年月日:1999年3月13日

身長。・体重:187センチ 93キロ

出身地:兵庫県西宮市

1999年3月13日、大阪・大東市で3205グラムの男の子が生まれた。当時、大産大で勤務していた父・博信さん(53)は「輝明」と命名した。晶子さんは「よだれがすごかった。毎日、何回もふいていた」と、懐かしそうに振り返った。  母方の祖母・美智恵さん(81)は「1度泣いたら絶対になきやまなかった。『(曾祖母のとみのさんが)言うことを聞かなくて困ったものだ』と笑っていた」と、初孫に手を焼いたこともあったという。

阪神ドラフト1位・佐藤輝明の軌跡<1> 谷亮子さんに抱っこ、おもちゃの車で爆走

 

佐藤輝明の出身高校

高校は仁川学院高です。

野球を楽しむことだけを考えていたらしいです。

 

高校2年生になってから本格的に始めたウエイトトレーニングで筋肉量が増え

ぐんぐんと飛距離が増してきた。

きっかけは父博信さんがトレーニング機器を用意してくれたことだ。

 

高い身体能力は息子に受け継がれた。博信さんは「パワーはあった方がいい。ウエートトレーニングしやすい環境を」と、自宅にベンチプレスの器具やダンベルなどを用意した。佐藤選手は仁川高2年から筋トレに励むようになり、本人も「あれから体つきが変わって、ホームランを打てるようになった。ターニングポイントの時期」と振り返る。

博信さんが指南したのは、身体面だけではなかった。「日常生活で自分に負けていては、試合に勝てるわけがない」。時間や約束を守る。学業のリポートは期日までに提出する。グラウンド外でも自らを律するように、言い聞かせてきた。

無名の高校時代からドラ1の強打者に 佐藤輝明を作り上げた、柔道家の父の教え

 

ウエイトトレーニングをした結果ですが・・・

3年生の春から夏までの約4カ月で、20本近くのホームランを放った。

高校入学時は身長177cmで体重65kgだったが、

卒業するときには身長が10cm近く伸び、体重は30kgも増えていたという。

そしていまや187cm、92kgと圧倒的なスケールの大きさを誇る。 

そこから卒業までに20本もホームランを量産した。

 

あの時真面目にやっていれば高卒でプロに入れたかもと後悔していたそうだ。

佐藤輝明の出身大学

大学は近畿大学に進学します。

 

高校時代に実力を残した人がチームメイトになり

アピールできるか心配していたが、バッティングには自信があり1年生の秋のリーグに11試合に出場。

 

2年生の春には外野手としてベストナインに輝く。

この時から関西を代表するスラッガーへと成長する。

3年の春には打率4割を残し、半分が長打という素晴らしい結果を残す。

 

この結果を受けスカウトが押し寄せて、ドラフト1位確実と言われるまでに成長する。

すでに読売と阪神が1位指名を匂わせる発言をしている。

選手としての特徴

足・肩・スローイング・キャッチング・守備範囲は普通。

高校時代は三塁手で大学時代は内野手登録ながらレフトでの出場経験あり

魅力は長打。

 

プロに入ったら左の大砲候補として扱われる予定。

似ている選手はソフトバンクの柳田選手

フルスイングが持ち味で柳田以上の評価をしているスカウトもいるそうだ。

 

将来日本の4番として活躍するのを見てみたい。

まとめ

ドラフト会議というのは投手が評価されやすい傾向にあり、野手は後回しされますよね。

しかも右投げ左打ち外野手はあまり需要がない中で評価されているというのは

パワーがあると評価されているのだと思います。

 

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