2020年は新型コロナウイルスにより、春の選抜や夏の甲子園大会が
中止されてしまし、高校球児は大きなショックを受けてしまいました。
そんな中ドラフト1位候補が福岡にいます。
その人は山下舜平大(やましたしゅんぺいた)選手です。
最速153キロを投げるピッチャーです。どんな人か紹介していきます。
目次
山下舜平大(福岡大大濠)の出身中学はどこだ?
山下選手の出身中学は福岡市立三宅中学校です。
野球歴は小学校3年生から軟式野球を始め、中学校では軟式野球で投手と捕手を兼任していました。
高校は福岡大大濠に進学する。1年の秋からベンチ入りする。
2年生の福岡大会でに最速144キロの8回1失点の好投を披露する。
4回戦で敗戦投手となり、その後は急速アップのために筋トレや体幹トレーニングを続ける
急速も146キロまで伸ばす。
3年生になり公式大会が軒並みに、中止になる。
6月の練習試合で153キロを計測、一気にドラフト候補になる。
試合前は野球が上手くなるために、筋トレはスクワットや下半身の筋トレ
食事は栄養バランスを意識した食事をしたことで急速アップしたと思われます。
他に球種はカーブ・スライダー・チェンジアップが投げられる。
同じ九州から交流試合に出場した注目投手大分商川瀬堅斗・鹿児島城西八方悠介投手とともに
ドラフトの目玉となるのではないでしょうか?